足のトラブルでまず思いつくのが外反母趾です。ひどくなると膝や腰が痛むだけでなく、ひどい肩こりや頭痛を引き起こすこともあります。それは、外反母趾によって姿勢が悪くなったり、不安定な歩き方を続けることになるからです。つまり、足だけの問題ではなく、全身の状態まで、外反母趾はできるだけ防がなければなりません。
さらに、外反母趾が進むと激痛に悩まされることもあります。実際、外反母趾のために歩くこともままならない人がいます。外反母趾を疑うようであれば、専門医で診察を受け、しっかりと、そして治療を始めることをお勧めします。
女性に多いといわれる外反母趾ですが、男性や子供でも発症します。長時間にわたって靴を履き続ける現代人の生活は、足に優しい生活とはいえません。また土の道が減り、コンクリートの建物が増えたことも関係しています。
女性の外反母趾は圧倒的に多いのは、男性より筋力が弱いこと、パンプスなど窮屈な靴を履くことが多いというのが理由です。
靴を変えれば、外反母趾が治るというものではありませんが、外反母趾で痛みを伴う場合は、つま先部分が広い靴を履くといいといわれます。
しかし、幅が広すぎて足の横のアーチが不安定になってしまう靴もよくないとされています。重心が前のめりになったり、本来の足の形が崩れてしまうからです。
自分の足にフィットすることも大事なので、中敷きがしっかりしていて、できれば中敷きの厚さも調整できるものがベストのようです。
まずは足に合わない靴を履き続けるのをやめましょう。女性の方には特に気をつけていただきたいです。